PS5 Proはカスタム8コア ZEN2 CPU搭載か?仕様に関する新情報について

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ニュース

最近、新型PlayStation 5(以下、PS5)の発売が公式発表され、予約受付が開始されましたが、早くもPS5 Proの仕様に関するリーク情報がもたらされました。

PS5 Proは2022年から開発が始まり、2024年11月の発売を目指していると噂されており、4K解像度での安定したFPSや高速化されたレイトレーシング機能が搭載されると言われています。(「PS5Proは2024年11月発売?プロジェクト「トリニティ」が進行中」をご覧ください。)

この記事では、新たにリークされた情報についてお伝えします。

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8コア Zen2 CPU、RDNA カスタムGPUを搭載

RedGamingTechは、PS5 Proの仕様に関するいくつかの新しい情報を聞いたと報告しました。

その情報とは以下のとおりです。

  • 4GHz前半で動作する8コアのZen2 CPU搭載
  • 2500~2800MHzで動作する、60CU(CU:演算ユニット)RDNA 3カスタムGPU搭載
  • 18000MT/s の16GB GDDR6 メモリ搭載
  • OS用に2/4GB DDR5 RAMを搭載する可能性あり
  • Tempest Engineの2倍の性能を持つ可能性あり
  • 2つのシェーダーエンジン搭載

残念ながらCPUは最新アーキテクチャではなく、Zen2搭載

PS5 ProのCPUアーキテクチャには、5nmプロセスで製造されるZen4が搭載されるとネット上では噂されていましたが、RedGamingTechからもたらされた情報にはZen2が搭載されるとのことでした。

この情報について、有名なリーカーであるKepler氏も同じことを示唆しており、PS5 ProにはZen2が搭載されるという事実にはほとんど疑いの余地がないようです。

Zen2は、現行のPS5と同じアーキテクチャであるため、PS5 Proには新しいアーキテクチャのZen4を搭載してほしかったですね。

まとめ

RedGamingTechは、PS5 Proの仕様に関するいくつかの新しい情報を聞いたと報告しました。

その情報によると、PS5 Proは、8コア Zen2 CPU、RDNA カスタムGPUが搭載されるようです。

PS5 ProのCPUアーキテクチャには、5nmプロセスで製造されるZen4が搭載されるとネット上では噂されていましたが、残念ながら、CPUアーキテクチャは現行モデルと同じZen2になる可能性が高そうです。

PS5 ProにはZen4を採用してほしいですね!

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