ソニーが新型ワイヤレススピーカー「Pulse Elevate」を発表

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― PlayStation 5のTempest 3D Audioに最適化

ソニーは、最新のゲーム情報を一挙に公開した「State of Play」において、新たなオーディオ製品「Pulse Elevate ワイヤレススピーカー」を正式発表しました。本製品は2026年に発売予定で、PlayStation 5をはじめ、PCやMac、さらにリモートプレイ専用デバイス「PlayStation Portal」に対応します。

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■ スタジオ品質のサウンド体験

Pulse Elevateの最大の特徴は、プロのスタジオ機材にも採用される 平面磁界型ドライバー(Planar Magnetic Driver) を搭載している点です。これにより、ソニーは「可聴域全体にわたり、原音に忠実で臨場感あふれるサウンドを実現する」と説明しています。さらに、本体には 内蔵ウーファー が備えられており、力強い低音を響かせることで、より立体感のある音場を楽しむことが可能です。

■ PS5ならではの没入感

特筆すべきは、PlayStation 5における独自機能です。ソニー独自のドライバー技術により、 Tempest 3D AudioTech を採用したゲームでは、銃声や足音などの音が正確な方向から聞こえるようになり、プレイヤーはより深い没入感を体験できます。まさに「音がゲームのもう一つの武器になる」と言えるでしょう。

■ ゲームと音響の新しい融合

これまでヘッドセットが主流だった3Dオーディオ体験を、スピーカーでも楽しめるようにするPulse Elevateは、ゲームプレイだけでなく映画や音楽鑑賞にも活躍が期待されます。発売時期や価格は今後の続報が待たれますが、PlayStationファンにとって注目すべき新製品となりそうです。


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