第10世代『ポケモン』がNintendo Switch 2と現行Switch向けにリリースされることが判明!-リーク情報

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
ニュース

新たなリーク情報により、第10世代の『ポケットモンスター』がNintendo Switch 2と現行Switchの両方でリリースされることが確認されました。新作のコードネームは「Gaia(ガイア)」で、次世代と現世代の両ハードに対応することで、より多くのプレイヤーが楽しめる作品となることが期待されています。

スポンサーリンク

ゲームフリークがハッキング被害!1TB以上のデータが流出

ポケットモンスターシリーズの開発元である株式会社ゲームフリークがサイバー攻撃を受け、1TB以上の機密データが流出しました。流出したデータには、旧作『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』のソースコードが含まれており、さらに新作の第10世代『ポケットモンスター』に関する情報も含まれていました。この新作は「Gaia(ガイア)」という開発コードネームで、Nintendo Switch 2と現行Switch向けに開発が進められているとのことです。
また、次世代任天堂コンソールのコードネームが「Ounce(オンス)」であることも確認されています。

新たなプロジェクト「Synapse」とMMOの計画も浮上

今回リークされたのは、メインシリーズ最新作の第10世代『ポケットモンスター』だけではありません。ゲームフリークが株式会社ILCA(「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」を開発)と共同で、コードネーム「Synapse(シナプス)」という、新作ゲームも開発中であることが確認されました。こちらはマルチプレイヤーや対戦にフォーカスしたゲームであることが明らかになっています。

さらに、多くのファンが長らく待ち望んでいたポケットモンスターシリーズをベースとしたMMO(大規模多人数参加型オンラインゲーム)のプロジェクトも進行中であることが確認されました。

ゲーム業界に広がるサイバーセキュリティの課題

今回のゲームフリークへのハッキングは、昨年Insomniac Gamesが受けたデータ流出事件を彷彿とさせます。Insomniac Gamesは、「スパイダーマン」や「ラチェット&クランク」シリーズの開発会社で、ランサムウェア攻撃によって未発表プロジェクトや従業員の個人情報が漏洩しました。これらの攻撃により、業界全体にとってセキュリティ強化の必要性が改めて認識されています。

今回、リークされた情報を受け、今後のシリーズ展開へのファンの期待がさらに高まっています。ゲームフリークと任天堂からの公式発表が待たれる中、どのような新情報が追加されるのか注目が集まります。


コメント

タイトルとURLをコピーしました