任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが、『ゼルダの伝説』の映画化のため、再びタッグを組む可能性が出てきました。
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズは、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で世界中で大成功を収めており、今度は『ゼルダの伝説』の映画化となれば、好成績を叩き出すことは間違いないでしょう。
今回はこの情報についてお伝えします。
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが提携
映画レポーターのジェフ・スナイダー氏によると、任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが『ゼルダの伝説』の映画化のため再びタッグを組み、映画製作に着手する見込みであると伝えました。
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズは、すでに多額の契約を結んでいるとのことです。
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズは、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですでに大成功を収めており、日本では洋画アニメ作品歴代興行成績において4位に浮上、全世界興行成績では13億ドル(約1,800億円)を突破しました。(2023年6月5日時点)
『ゼルダの伝説』は、「スーパーマリオ」と同じくらい人気の高いゲームです。
『ゼルダの伝説』の映画化が実現すれば、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に勝るとも劣らない大人気の映画になるでしょう。
ちなみに、『ゼルダの伝説』は過去にアメリカでテレビ放映されたことがあります。(上記映像)
制作会社は「イルミネーション」か?
『ゼルダの伝説』の映画製作を担当するのは、ユニバーサル・ピクチャーズ傘下の映画製作会社イルミネーションとのことです。
イルミネーションは「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のほか、「ミニオンズ」や「怪盗グルーのミニオン大脱走」など、大人気作品を手掛けています。
イルミネーションが手掛けるとなれば、原作のイメージを壊すことなく、幅広い世代にウケる映画となること間違いないと思われます。
まとめ
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが再びタッグを組み、大人気ゲームの『ゼルダの伝説』の映画制作に着手するとのことです。
すでに多額の契約が結ばれており、映画化に向けて動き出しているようです。
任天堂とユニバーサル・ピクチャーズは、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で記録的な興行成績を収めており、『ゼルダの伝説』が映画化されれば、同じく大ヒットとなることは間違いないでしょう。
制作は、ユニバーサル・ピクチャーズ傘下のイルミネーションが手掛けるとのことです。
『ゼルダの伝説』の映画化が待ち遠しいですね!
ゼルダファンにとって、映画化は嬉しいですね!
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