PlayStation 6のAPUコードネームが「Orion」であることが判明!PlayStation携帯機のコードネームも

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次世代ゲーム機の情報が少しずつ明らかになる中、ついにPlayStation 6(仮称)に関する有力なリークが飛び込んできました。今回注目されているのは、システムの心臓部となるAPU(統合プロセッサ)のコードネームに関する情報です。

さらに、PlayStationの新型携帯機に関する新情報も浮上。次世代PlayStationファミリーの姿が少しずつ見えてきました。

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次世代PlayStation 6の中核チップ「Orion」

次世代PlayStationこと「PlayStation 6(PS6)」に搭載されるAPU(CPUとGPUを統合したチップ)のコードネームが「Orion(オリオン)」であることが、著名なリーカー「Moore’s Law Is Dead」によって明かされました。

これまで一部では、AMDが開発中の「Zen 6世代 APU Magnus」がPS6に採用されるという噂もありましたが、今回の情報により、Orionが正式なAPUである可能性が高いことがわかりました。

また、PS6とは別に開発が進められている新型PlayStation携帯機に搭載されるAPUについても、新たな情報が入っています。AMD関連の情報に詳しいリーカー「Kepler_L2」氏によると、携帯機のAPUのコードネームは「Canis(カニス)」。このAPUはモノリシック設計(CPUとGPUが1つのダイに集約されている構造)であることも判明しています。

さらに注目すべきは、PlayStation 5の一部モデルから導入されている機械学習技術「Spectral Super Resolution Upscaler」の進化です。PS6では、これらの技術がより本格的に統合されることが期待されており、グラフィックだけでなくパフォーマンス面でも大きな進歩が見込まれます。

今後数ヶ月〜1年以内に、より詳しい情報が正式発表される可能性も高まっており、PlayStation 6がどこまで進化を遂げるのか、ゲーマーにとって目が離せない展開となっています。


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