『バイオハザード9』は2025年発表、2026年発売予定|初期案はオープンワールドだった

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カプコンの人気ホラーシリーズ最新作『バイオハザード9』が、2025年中に正式発表、2026年に発売される見通しであることが、信頼性の高いリーカー・Dusk Golem氏の発言により明らかになりました。シリーズファンにとって待望の続報となるこの情報。舞台や開発背景にもこれまでにない試みが盛り込まれているようです。

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発表は2025年確実か?注目は今夏〜年末のイベント

今年発表され、来年リリースされるのはほぼ100%確実だ。これ以上遅れることはないだろう。問題は、今年の夏に公開されるのか、あるいは今年のTGAで公開されるのか、そして今年度(2026年3月31日終了)中に発売されるのか、それとも来年度(2026年後半)に発売されるのかということだ。

Dusk Golem

信頼性の高いリーカー「Dusk Golem」氏の発言によれば、『バイオハザード9』は2025年内の発表、2026年の発売がほぼ確定しているとのことです。
発表のタイミングは、6月開催のSummer Game Fest、8月のGamescom、9月の東京ゲームショウ、あるいは12月のThe Game Awards(TGA)が有力視されています。
もしTGAまで発表を引っ張る場合は、発売は2026年後半になる可能性が高いとも指摘されています。

舞台は「シンガポール風の島」|初期案はオープンワールドだった

本作の舞台は、シンガポールにインスパイアされた架空の島。その中の田舎町エリアが中心となり、シリーズおなじみの「村的恐怖」を新たな視点で描くと見られます。東南アジアらしい湿度や自然環境も、これまでにない雰囲気を演出する重要な要素となりそうです。

また、Dusk Golem氏によれば、開発当初(2017年)はレオンとジルが主人公のオープンワールド型マルチプレイ作品として構想されていたそうです。これは『バイオハザード7』の売上が期待を下回ったことを受け、真逆の方向を模索していた時期のアイデアでした。

その後、『バイオハザード ヴィレッジ』の成功を機に2021年にプロジェクトがリブート。現在はシングルプレイ中心の構成に変更され、初期案の一部要素を残しつつ、刷新された内容へと進化しています。

「ヴィレッジ」とは違う、新しい『恐怖体験』へ

今作は、カプコンがシリーズを再定義・再構築することを目指した重要な一作になるとされています。Dusk Golem氏は「『バイオハザード ヴィレッジ』のようなゲームプレイにはならない」とも発言しており、視点や操作感にも大きな変化が加えられる可能性があります。

また、シリーズの関連作品としては『バイオハザード0』のリメイクが進行中で、近く発表される見通しとのことです。一方で、過去に存在が明かされた『リベレーションズ3』は2022年に開発中止となっています。

シリーズの進化を示す『バイオハザード9』。その全貌が明らかになる日は、そう遠くないかもしれません。

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