1997年に発売された「FINAL FANTASY Ⅶ」（原作）のリメイク作品は3部作で完結することが決まっており、2作目である「FINAL FANTASY Ⅶ リバース」が今年の2月19日に発売されました。
すでに3作目の開発が始まっており、発売は2028年になると予想され、ファンの期待が高まっています。
そんな「FINAL FANTASY Ⅶ リメイク」3作目（完結編）ですが、前作とは大きく異なるゲームになる可能性があることが開発者たちのインタビューから判明しました。
前作より自由度の高い戦闘と新たなゲーム体験を提供したい
スクウェア・エニックスの最新のYouTube動画において、「FINAL FANTASY Ⅶ リメイク」3作目に焦点を当てた話の中で、バトルディレクターの遠藤皓貴氏が、プレイヤーにもっと自由を与える方法を考えていると述べました。
これは、「FINAL FANTASY Ⅶ リメイク」DLCの「INTERmission」や「FINAL FANTASY Ⅶ リバース」で導入されたジャストガードや空中攻撃のような戦闘システムをさらに自由でアクション性の高いものにしていくことを示唆しています。
また、ディレクターの浜口直樹氏は、前作と比べて異なるゲーム体験をファンに提供したいと述べています。これは、「リバース」で導入されたオープンワールドの方式が、新しい体験を提供するために揺り動かされることを示唆しています。
3作目では飛空艇が登場するため、自由にオープンワールドの空を旅することができるのか、それともワープ機能だけになるのか、飛空艇が大きな鍵を握りそうです。
いずれにせよ、「FINAL FANTASY Ⅶ リメイク」シリーズの結末を体験するには、少なくとも3年はかかるでしょう。リバースの結末を考えると、物語が完結編でどの方向に進むのか、そして壮大なゲームがどのように終結していくのか、非常に楽しみですね！
「FINAL FANTASY Ⅶ リメイク」の完結編が今から楽しみですね❗️
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