2024年2月1日に開催されたState of Playにおいて、コジマプロダクション完全新作となる『PHYSINT(仮)』を制作することを発表しました。
ジャンルがアクション・エスピオナージ・ゲーム(アクション諜報ゲーム)になるとのことで、世界的に大ヒットした「メタルギア」シリーズを彷彿とさせる期待の作品であることは間違いありません。
小島監督は『PHYSINT(仮)』を、「ゲーム制作40周年を迎える集大成的な作品にしたい」と語っており、最先端のテクノロジーと世界中の才能を集めてこれから制作していくということです。
この記事では、『PHYSINT(仮)』の最新情報をお伝えしていきます。
『PHYSINT(仮)』-新世代のアクション・エスピオナージ・ゲーム(2月1日情報)
2024年2月1日に開催されたState of Playにおいて、小島監督は完全新作となる『PHYSINT(仮)』を制作することを発表しました。
『PHYSINT(仮)』は新世代のアクション・エスピオナージ・ゲーム(アクション諜報ゲーム)になるとのことで、「メタルギア」シリーズを超える作品になることが期待されます。
どのようなゲームになるのか、今から楽しみですね!
発表内容の詳細は以下のとおりです。
- 全く新しいオリジナルIP
- 新世代のアクション・エスピオナージ・ゲーム
- 『DEATH STRANDING 2』の後に制作にかかる
- SIEとのコラボレーション
- 最先端のテクノロジーと世界中の才能を集結して創る
- 映画とゲームの壁を超える
全く新しいオリジナルIPになります。新世代のアクション・エスピオナージ・ゲームです。準備は始めていますが、「DEATH STRANDING2」の後に、本格的にコジマプロダクションで制作にかかります。
ソニーさんとはほぼ30年に渡り、エスピオナージ物を一緒に育てて来たという強い経験もあります。またソニーさんは、ゲームだけではなく、音楽も映画もされています。間違いなく、強力なコラボレーションになるはずです。さらに2年後には僕のゲーム制作人生の40周年を迎えます。このタイトルが僕の集大成の作品になると革新しています。最先端のテクノロジーと世界中の才能を集結して創る予定です。もちろんインタラクティブなゲームなんですが、ルック、物語、テーマ、キャスト、演技、ファッション、サウンド、どれをとっても同時に映画でもあるようなものです。本作で映画とゲームの壁を超えたいと思っています。
Stay tuned!
コジマプロダクション発表内容
コメント