RAM不足が次世代ゲーム機を直撃?PS6・次世代Xboxが延期される可能性

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次世代ゲーム機の登場を心待ちにしている人にとって、見過ごせない動きが出てきました。
現在、世界的に深刻化しているRAM(メモリ)の供給不足と価格高騰が、ゲーム業界全体に大きな影響を与え始めており、その余波はPlayStation 6(PS6)や次世代Xboxにも及ぶ可能性があります。
価格の上昇だけでなく、発売時期そのものが延期される可能性も浮上する中、なぜ今この問題が起きているのか、そして次世代機にどのような影響を与えるのかを、最新情報をもとにわかりやすく解説します。

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PS6・次世代Xboxは延期と高価格化の可能性

世界的に深刻化しているRAM(メモリ)の供給不足と価格高騰は、PC業界だけでなく家庭用ゲーム機市場にも大きな影響を与え始めています。
背景にあるのは、生成AIやクラウドサービスの急成長によるAIデータセンター向け需要の爆発的増加です。半導体メーカーは高収益なAI向け生産を優先しており、一般消費者向けRAMの供給は縮小傾向にあります。

実際、Micronは「Crucial」ブランドの一部製品でコンシューマー向け生産を事実上停止しており、RAM不足はすでに現実の問題となっています。

RAM価格高騰は今後さらに深刻化する

現在のRAM価格上昇は一時的なものではなく、今後さらに悪化する可能性が高いと見られています。
来年以降は、RAMに限らず多くのハードウェア製品で値上げや発売延期が発生すると予想されています。

この影響は、2027〜2028年頃の発売が噂されていたPlayStation 6(PS6)や次世代Xboxにも及ぶ可能性があります。状況が改善しなければ、発売時期がさらに後ろ倒しされることも十分に考えられます。

PS6・次世代Xboxが直面する「価格」という最大の壁

信頼性の高いリーカーとして知られるInsider GamingのTom Henderson氏は、次世代機を取り巻く状況について次のように警告しています。

これまで家庭用ゲーム機は、メーカーがある程度の赤字を覚悟することで価格を抑えてきました。しかし、RAMの供給不足と価格高騰が続けば、次世代機は従来以上に高額となり、場合によっては“常識外れの価格”になる可能性があるとしています。

家庭用ゲーム機の最大の強みは、ゲーミングPCよりも高いコストパフォーマンスにあります。しかし、現行世代のPS5やXbox Series Xですら値上げが行われた今、次世代機の価格設定は極めて難しい課題となっています。

次世代XboxはPC市場を狙う?問われる両社の戦略

次世代Xboxは、PlayStation 6と直接競合するのではなく、ゲーミングPC市場を主なターゲットにしているとも報じられています。
ただし、RAM価格の高騰に加え、AMDの高性能APU「Magnus」を搭載すると噂されていることから、PS6以上の価格帯になる可能性も指摘されています。

RAM不足という前例のない逆風の中で、ソニーとマイクロソフトが発売時期・価格・市場戦略をどのように判断するのかは、今後のゲーム業界全体を左右する重要なポイントになりそうです。


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